コンプガチャ・ショックで大荒れの市場に向けKLabが声明を発表!コンプガチャ廃止でも売り上げ5%減程度!
2012年05月07日15時36分51秒 | ニュース |

連休明けの今日、GW中に読売新聞が行った、消費者庁がコンプガチャに対して規制を行うという報道を受け、取引開始直後からマーケットは反発しGREEやDeNAなどソーシャルゲーム関連の株価がストップ安になるなど、ソーシャルゲーム界のブラック・マンデーとも言うべき、コンプガチャ・ショックがおこり業界が騒然となっているなか、恋してキャバ嬢などのヒットゲームでしられるKLabがいきなり、コンプガチャが中止になった場合の試算を公開し、いい点と悪い点を公表し話題になっている。
悪い点に関しては、コンプガチャを廃止することで「ガチャ」売上が15%程、売り上げ全体では5%の下落と下落すると予想している。
良い点に関しては、「コンプガチャ」依存度の高いゲームで課金をしてきた他社ゲームのユーザーが、当社ゲームに流入することが期待できるということを挙げている。
KLabは「上記のように好影響、悪影響の両面が発生しますが、現時点ではどちらの影響が大きいかは不明であり、平成24 年8月期決算に与える影響は不明であります」としている。
「株主さん、そんなに心配しないでも大丈夫ですよ!安心してください!」という声明なんでしょうけど、声明を出すと逆に「マジで、やばいんじゃねぇの!?」心配してしまう感をあおちゃう感もありますよね…。
気になる、KLabが公開した声名の全文は以下のようになっています。
消費者庁によるコンプリートガチャ中止要請報道について
ソーシャルゲームのコンプリートガチャ(以下、「コンプガチャ」)に対して消費者庁が中止要請を検討している旨の報道がございましたので、当社における本件への対応状況をご報告いたします。
記
1.報道内容について
消費者庁が業界団体を通じて、ゲーム会社に対して、景品表示法に抵触する「コンプガチャ」を中止するよう要請し、会社側が応じない場合は、景品表示法の措置命令を出す方針であると報じられました。
しかし、所謂「コンプガチャ」と呼ばれるシステムも様々であり、その定義は定かではありません。「コンプガチャ」の中にも景品表示法が禁ずる「カード合わせ」に該当するものとそうでないものが存在すると考えられ、現時点において、どのような「コンプガチャ」が「カード合わせ」に該当するのか定かではありません。
2.当社の基本方針
現時点におきまして、消費者庁から当社に直接の通達等は無く、報道のみが先行している状況でありますが、今後、中止等が要請された場合、当社は全面的に従う方針であります。
3.当社における「コンプガチャ」の導入状況
当社が提供するソーシャルゲームは、チーム戦要素などのソーシャル性に力点を置いたゲーム作りをしております。仲間と協力することやライバルと競争することでプレイを楽しんでいただくことを第一義としております。射幸心をあおると社会問題視されているソーシャルゲームは、カードのコレクション要素に主眼を置いており、当社のゲームは一線を画すものと認識しております。
しかしながら、「コンプガチャ」への依存はしていないものの、当社において提供するソーシャルゲームの中で、下記のタイトルにおいて「コンプガチャ」を採用しております。

注:【コンプガチャ】
100 枚以上のアイテムが存在する通常ガチャに限定アイテムを複数混入し、限定アイテムが揃ったら、報酬アイテムをもらえる。
【テーマガチャ】
限定アイテム( 6 ~ 10 アイテム程度)のみで構成され、限定アイテムが揃ったら報酬アイテムを付与。
4.「コンプガチャ」に対する中止要請があった場合の対応
既に、改修の検討に着手しており、中止要請があった場合でも、ゲームそのものを停止するのではなく、ゲームシステムの一部に改修を加えることにより景品表示法に抵触する可能性を排除できます。
5.業績に与える影響
「コンプガチャ」の中止要請が業績に与える影響は、良い影響と悪い影響が考えられます。
悪い影響としては、「ガチャ」売上の下落が考えられます。
通常の「ガチャ」の売上と「コンプ」に依る売上は区分出来ません。「コンプ」導入前と導入後を比較したところ15%程度の「ガチャ売上」の向上が認められました。従って、景品表示法が禁ずる「カード合わせ」に該当するか否かにかかわらず、全ての「コンプ」制を廃止した場合、「ガチャ」売上は15%程度下落すると思われます。しかし、実際には「コンプ」や「ガチャ」に取って代わるシステムを導入することにより、この下落はある程度防げると考えます。その点も考慮し、弊社のソーシャル事業に占める売上の下落影響は5%以下であると考えます。
一方で、良い影響も想定しています。
ユーザーが課金できる金額には上限があるため、複数のゲームで遊ぶ場合にはそれぞれのゲームに使える金額にも当然ながら上限が発生してまいります。
当社のゲームはソーシャル性に力点を置き、「ガチャ」への依存度が低いゲーム性を持ちますが、一方で他社のゲームには「コンプガチャ」への依存度が高いものがあます。こういった「コンプガチャ」依存度の高いゲームで課金をしてきた他社ゲームのユーザーが、当社ゲームに流入することが期待できるためです。
上記のように好影響、悪影響の両面が発生しますが、現時点ではどちらの影響が大きいかは不明であり、平成24 年8月期決算に与える影響は不明であります。
悪い点に関しては、コンプガチャを廃止することで「ガチャ」売上が15%程、売り上げ全体では5%の下落と下落すると予想している。
良い点に関しては、「コンプガチャ」依存度の高いゲームで課金をしてきた他社ゲームのユーザーが、当社ゲームに流入することが期待できるということを挙げている。
KLabは「上記のように好影響、悪影響の両面が発生しますが、現時点ではどちらの影響が大きいかは不明であり、平成24 年8月期決算に与える影響は不明であります」としている。
「株主さん、そんなに心配しないでも大丈夫ですよ!安心してください!」という声明なんでしょうけど、声明を出すと逆に「マジで、やばいんじゃねぇの!?」心配してしまう感をあおちゃう感もありますよね…。
気になる、KLabが公開した声名の全文は以下のようになっています。
消費者庁によるコンプリートガチャ中止要請報道について
ソーシャルゲームのコンプリートガチャ(以下、「コンプガチャ」)に対して消費者庁が中止要請を検討している旨の報道がございましたので、当社における本件への対応状況をご報告いたします。
記
1.報道内容について
消費者庁が業界団体を通じて、ゲーム会社に対して、景品表示法に抵触する「コンプガチャ」を中止するよう要請し、会社側が応じない場合は、景品表示法の措置命令を出す方針であると報じられました。
しかし、所謂「コンプガチャ」と呼ばれるシステムも様々であり、その定義は定かではありません。「コンプガチャ」の中にも景品表示法が禁ずる「カード合わせ」に該当するものとそうでないものが存在すると考えられ、現時点において、どのような「コンプガチャ」が「カード合わせ」に該当するのか定かではありません。
2.当社の基本方針
現時点におきまして、消費者庁から当社に直接の通達等は無く、報道のみが先行している状況でありますが、今後、中止等が要請された場合、当社は全面的に従う方針であります。
3.当社における「コンプガチャ」の導入状況
当社が提供するソーシャルゲームは、チーム戦要素などのソーシャル性に力点を置いたゲーム作りをしております。仲間と協力することやライバルと競争することでプレイを楽しんでいただくことを第一義としております。射幸心をあおると社会問題視されているソーシャルゲームは、カードのコレクション要素に主眼を置いており、当社のゲームは一線を画すものと認識しております。
しかしながら、「コンプガチャ」への依存はしていないものの、当社において提供するソーシャルゲームの中で、下記のタイトルにおいて「コンプガチャ」を採用しております。

注:【コンプガチャ】
100 枚以上のアイテムが存在する通常ガチャに限定アイテムを複数混入し、限定アイテムが揃ったら、報酬アイテムをもらえる。
【テーマガチャ】
限定アイテム( 6 ~ 10 アイテム程度)のみで構成され、限定アイテムが揃ったら報酬アイテムを付与。
4.「コンプガチャ」に対する中止要請があった場合の対応
既に、改修の検討に着手しており、中止要請があった場合でも、ゲームそのものを停止するのではなく、ゲームシステムの一部に改修を加えることにより景品表示法に抵触する可能性を排除できます。
5.業績に与える影響
「コンプガチャ」の中止要請が業績に与える影響は、良い影響と悪い影響が考えられます。
悪い影響としては、「ガチャ」売上の下落が考えられます。
通常の「ガチャ」の売上と「コンプ」に依る売上は区分出来ません。「コンプ」導入前と導入後を比較したところ15%程度の「ガチャ売上」の向上が認められました。従って、景品表示法が禁ずる「カード合わせ」に該当するか否かにかかわらず、全ての「コンプ」制を廃止した場合、「ガチャ」売上は15%程度下落すると思われます。しかし、実際には「コンプ」や「ガチャ」に取って代わるシステムを導入することにより、この下落はある程度防げると考えます。その点も考慮し、弊社のソーシャル事業に占める売上の下落影響は5%以下であると考えます。
一方で、良い影響も想定しています。
ユーザーが課金できる金額には上限があるため、複数のゲームで遊ぶ場合にはそれぞれのゲームに使える金額にも当然ながら上限が発生してまいります。
当社のゲームはソーシャル性に力点を置き、「ガチャ」への依存度が低いゲーム性を持ちますが、一方で他社のゲームには「コンプガチャ」への依存度が高いものがあます。こういった「コンプガチャ」依存度の高いゲームで課金をしてきた他社ゲームのユーザーが、当社ゲームに流入することが期待できるためです。
上記のように好影響、悪影響の両面が発生しますが、現時点ではどちらの影響が大きいかは不明であり、平成24 年8月期決算に与える影響は不明であります。







































